僕には勝手に師匠と呼ぶ方が5名います。
まず1番目の師匠が日限萬里子(パームスのママ)です。
大阪(特にミナミ)では有名な方で、アメリカ村を作った人とか言われています。
パームスで DJしていた頃から、東京行ってからも色々お世話になった。
大阪へ里帰りする時は、LIFE というクラブでよく会った。
亡くなる数ヶ月前にも病院へお見舞いに行った。
まあ、凄い人です。
ママに教わったというか、一番学んだのは、偉いとか偉くないとか、賢い、アホ、金持ち、貧乏人、日本人、外国人という、下手すると見上げたり、見下したりすることは一切ない、誰でも皆同じ様に接するということ。
そこは僕もできるだけそうしている、僕はノンケ(ヘテロ、ストレート)やけど、ゲイ、ビアン(レズ)、とか人種がどうであれ、差別はしないし、パームス当時もレズやゲイの子達はたくさんいたし、仲も良かった、変な(いい意味で)外人(アヒーム他)もたくさんいた。
そういうカオスなところ、何でも受け入れる器の大きさみたいなものがママが作ったお店には感じるものがある。
しかも、設計なんかもめちゃめちゃセンスいいし。ちなみにパームスの設計は当時センチメンタルスタジオの安部讃平(アベサンペイ)さんで後に西麻布のバー、アムリタを作る。
.jpeg)



0 件のコメント:
コメントを投稿