DJ booth
これは何代目かのDJブース
CDは断然パイオニアの方が操作性は勝るから、その他コントローラーのほとんどがパイオニア製ですが、、このテクニクスのデザインが大好きで、これにしました。
あまりBPM合わせてつなぐようなことはしないから、これでもいいかと。。
でも、ターンテーブルは9割以上テクニクスなのに、CD以降では全然あきませんなあ、テクニクスさん。
あまりにも機能をややこしく詰めすぎて、オペレーションがしにくいし、インターフェイスもデザインばかりで、使いにくさ満点(笑)
このミキサーもテクニクスやけど、これもかなり使いずらいです(買わない方がいいかも)
ターンテーブルで大成功したのに、、、あれもこれもと機能を追加して、、誰も何も言わなかったのか、事前に調査もしなかったのかも。
ターンテーブルの時は、DJ達にインタビューして、皆口を揃えて「そのままにしてくれ」と言ったため、MKシリーズがここまで長生きし、シェアも伸ばして来たのに。。。
これは、やはり、デザイナーがもっと権限を持って、口を出さないとダメな例かも知れません。
エンジニアが作るとこうなってしまう良い例かと。。。。
あるとき、パナソニックのエンジニアがIPODを分解してみたときに中の作りをみて、「これは絶対にウチでは無理や!」と言ったそうな。
何故かというと、このアップルのような作り方だと品質管理部の審査(?)が絶対に通さなそうです。
品質第一の方針も良いですが、、、そればかり追いかけると、品質の良いものはできても、機能性や革新性は置いてきぼりになります。
ジョブスやジョナサンアイブのようなのようなお殿様(?)のような天才が必要なんでしょうね。。。
0 件のコメント:
コメントを投稿
登録 コメントの投稿 [Atom]
<< ホーム