2008年5月1日木曜日

三代目

言わずと知れた上方落語の大看板 桂春団治 三代目。滅多に江戸には来はれへんけど 3年ほど前かにイイノホールで一門の舞台を観る。究極と言われる羽織を脱ぐ姿、枕なしで入る「親子茶屋」は艶やか。個人的には 代書屋、祝いのしが好き。舞台に上がる前の私服姿も拝見したけど、ちいそうて優しそうなオッちゃんて感じやった。その時の中酉は何故か笑福亭釣瓶が愛宕山やったけど、芸風も何もかも違うから悪いけどアカン。その時はついていて三代目は滅多にやらない舞いも最後に披露してくれはった。こんなこというたら何やけど もう観られへんかも知れへんから上方の人は今のうちちゃうか。



菱は菱でも花菱の紋 ヤクザとちょっとちゃうで
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A1%82%E6%98%A5%E5%9B%A3%E6%B2%BB_%283%E4%BB%A3%E7%9B%AE%29

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