元々、80年代からパンク、ニューウェイブ、ノイズ路線のDJだったので、ジャズというと、チェットベイカーや映画のサントラで使用されるジャズ、ラウンジリザーズのフェイクジャズなどしか知らなかったのですが、20年くらい前(2005年くらいかな)からJAZZを真剣に(?)聴くようになり、4-5年くらいかけて、約1,000枚くらいのアルバムを聴き込みました。
主にBlue Note 、マイルスディビス、ビルエバンスなどです。
ジャズはクラシックと違い、二度と同じ演奏が無いところが大好きです。厳密にいうとクラッシックも指揮者や演奏家で違うのでしょうけど。。。(クラッシックは今勉強中)
ましてやフリージャズ、インプロビゼーションなどとなると、、、
でも、その自由度の高さがジャズの魅力なんでしょう。
ポップミュージックにはない物があります。
ブルーズ→ジャズ→ポップミュージックという流れの中で、やはりジャズは本当に飽きの来ない物だと思います。
また、ジャズもジャンルが多く、いつでも新しい発見があります。
大友良英さんなどはびっくりするくらい詳しいですね!尊敬します。
アルバムを選ぶのはとても難しいんだけど、やっぱりマイルスのカインドオブブルー
これらのアルバムなどが初心者にも聴きやすく、馴染みやすいと思います。
ジャズ、よーわからんという方は是非一度、上記のアルバムを聴いてみてくださいね!
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